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ガルバリウム施工 外壁

外壁重ね張り工法

1 防水シート貼り付け
防水シート貼り付け
2 胴縁打ち
胴縁打ち
3 ガルバリウム貼り
ガルバリウム貼
3 完成
完成

ビフォー アフター
施工事例1-1s
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施工事例1-1
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施工事例1-2s
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施工事例1-2
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メリット
外壁カバー工法とは既存の外壁を解体せずその上から金属、又は窯業サイディングを重ね貼りする工法です。
解体費用と処分費用がかかりませんので工事金額が安く済み工期が短縮できます。又、近隣住宅に塵埃でご迷惑をおかけする事もありません。
耐震性や防火性能、断熱効果や遮音効果もアップする事ができます。
費用は塗り替え工事より多少高額になりますが塗替え工事より10年程耐久性が良く新築のような美観にする事ができます。

デメリット
外壁張り替えこうじよりは安いが塗替え工事に比べ費用と後期がかかる。
既存の壁を撤去しないので重量が増し、厚みが25mm~30mm以上出るので窓枠より出る場合もある。
通気層をしっかり確保しないと湿気で内部結露が発生し雨漏りの可能性がある。

この様にメリット・デメリットがありますが、最後は施主様がどの程度のクオリティーを求めているかになります。
外壁の痛みが少なく10年~15年持たせるなら塗装工事、痛みはあるがコストをあまりかけずに20年持たせるなら重ね張り工事、予算はかかるがしっかりと30年先まで持たせるなら既存を解体して張り替え工事という事になると思います。
金属サイディングはガルバリウム鋼板が最近主流になっていて軽量で耐久性が良く屋根のカバー工法や瓦からの葺き替え工事にも扱われています。

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